働いたら負け? ニートについてよく考える

人類の夢はニートになる事だ。


聖書が書かれた時代から、人類はニートに憧れてきた。蜜の川の流れる楽園で楽しい事だけを行い、けがや病気もなく家族で暮らす。
これが一般的な人類の幸せであって、根源的な目標のはずだ。


にもかかわらず、ニートは今、人類の夢どころか、忌み嫌われて、なってはいけないものとされ、悪として批判され叩かれている。
なぜだろう。おかしい。